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お家のチューリップまもなく咲きそうです。 [ブログ]

曇りの朝を迎えました。
その後、スッキリとは雲は晴れませんでしたが、晴れました。
気温も日中はだいぶ春らしくなってきました。




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そんな本日、お家のプランターのチューリップが蕾をつけていました。
思い出してみると、昨年10月下旬頃に、子供たちが春に向けてチューリップの球根を植えていました。
今回のチューリップの手入れは子供と妻が全部やっていて、私は今日つぼみが育っているのを教えてもらうまで知りませんでした。

チューリップ01.png

そういえば私も子供の頃、チューリップを育てた気がします。

チューリップ
ユリ科チューリップ属の植物で、地中海沿岸から中央アジアにかけておよそ150種が分布する球根植物です。

・育てるポイント
1)土
自然由来の肥料を混ぜた水はけのよい土を好みます。
また、毎年同じ土を使用しないようにします。
有機質に富んだ水はけのよい土 例:赤玉土(小)7 腐葉土2 川砂1
市販の「球根の土」でもいいそうです。
肥料は花が咲く前は、固形のゆっくりと効く化成肥料を土に混ぜておきます。

2)球根の植え方
10月から11月くらいに、球根3個分の深さに球根を植え、冬の寒い時期を過ごさせます。




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植えた後の手入れですが、水やりは土の表面が乾いてきたら、たっぷりと水やりをします。
ですが、土が湿っている状態だと球根が腐ってしまうので、土が乾燥していることを確認してください。

うちの蕾も間も無く開花しますが、花が咲いた後は、球根を回復させるために水で薄めた液体肥料を2週間に1回ほどあげるといいようです。

そして、花が枯れはじめるのでその前に途中で茎を切り取り、球根に栄養分が残り来年も花が咲きやすいようにします。
その後、黄色く枯れ始めるので、傷つけないようていねいに球根を掘り上げて表面の土を落とします。
土を落とした球根は、目の粗いネットに入れて雨が当たらない風通しのよい日陰で翌年の植え付けまで保存します。

こんな風にすると、今年だけでなく、来年もまたチューリップが楽しめます。
来年のことを言ったら笑われるかもですが、次は私も子供たちと一緒にチューリップのお手入れをしようかなと思います。




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