私的な楽天銀行の使い方 [ブログ]
今日も冬の気持ちのいい晴れでした。
風もほとんどなく、日向にいると春かと思ってしまうくらい暖かかったです。
スポンサーリンク
さてそんな本日、ネット通販で久しぶりに銀行振込をしました。
私は、仕事のお給料の振込の関係などがあり、普段はメインバンクとしてメガバンクを使用しています。
ですが、ネットバンクの口座もいくつか持っています。
私の持っているネットバンク口座の一つに楽天銀行があります。
楽天銀行とは
楽天銀行はその名の通り楽天傘下の銀行です。
昔はイーバンク銀行という銀行でしたが、2009年2月にイーバンク銀行は楽天の子会社となり、2010年5月に名前が「楽天銀行」となりました。
（私は2012年に口座を作りました。）
楽天銀行は口座開設・維持手数料は無料であり、口座保有に一切費用はかかりません。
口座を作るにあたってネット銀行なので、どのATMで入金や出金など行えるのか気になりました。
またその際の手数料も気になります。
・ATMの使用について
多種多様な企業と提携しており、数多くのATMが利用可能です。
コンビニ、郵便局、メガバンク、駅など全国で約9万台のATMで利用可能のようです。
（EX.セブン銀行・イーネット・ローソン・三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・イオン銀行・ステーションATMPatsat・ゆうちょ銀行）
手数料は入金は3万円以上だと無料になります。3万円未満の入金と出金は基本的には有料です。
ですが、楽天銀行はATM手数料を無料にできる仕組みがあります。
まず個人口座開設後6ヶ月目までは、無条件で最低5回/月は無料です。
それ以降も「ハッピープログラム」という優遇プログラムを使うと、最大7回/月まで無料で利用できます。
・ハッピープログラム
ハッピープログラムには5種類の会員ステージがあり、ステージごとに特典が変わってきます。
会員ステージは毎月25日終了時点の「お預かり資産残高」、または指定の商品・サービスの「前月1ヶ月分のお取引件数」で決まります。
預かり資産残高、取引件数の2つのうち、高い方のステージの優遇を翌月の1日から受けることができます。
（私は取引件数を気にせず、いつも残高で考えるようにしています。その方が簡単で楽です。）
残高10万円以上で月1回、50万円以上で月2回、100万円以上で月5回、300万円以上で月7回まで、ATM手数料が無料になります。
無料回数を超えてATMを利用した場合の手数料(税込)は、提携ATMによって異なりますが、２１６円〜２７０円です。
（EX.セブン銀行216円・イーネット270円・ローソン270円・三菱東京UFJ銀行270円・みずほ銀行270円・イオン銀行216円・ステーションATMPatsat216円・ゆうちょ銀行270円）
・振込手数料について
他の楽天銀行の口座に振り込む場合は手数料が無料となります。
他の銀行への振込手数料は、1回あたり3万円未満は165円(税込)、3万円以上は258円(税込)です。
手数料に楽天スーパーポイントを使うこともできます。
またここでもハッピープログラムの特典でハッピープログラムのステージに応じて、振込手数料は月3回まで無料にできます。
残高10万円以上で月1回、50万円以上で月2回、100万円以上で月3回まで、振込手数料が無料になります。
また、給与・賞与・公的年金を楽天銀行の口座で受け取ると、他行宛振込手数料が月3回無料となります。
ネット通販などで何か購入する時、最近ではクレジットカード対応店が増えていますが、銀行振込の店もまだ多くあります。
そんな銀行振込の指定口座が楽天銀行ということも多いので、そういったお店で購入する時はこの振込手数料無料が本当にありがたいです。
私がこの楽天銀行で一番利用して恩恵を受けているのがここです。
また、離れて暮らす家族（子供や親など）へ振込なども楽天銀号口座同士だと無料で行えるのがいいです。
スポンサーリンク
・マネーブリッジについて
楽天銀行と楽天証券は、口座を連携させることで金利がお得になります。
楽天銀行の普通預金金利は0.02%です。
これは普通の銀行と同じですが、楽天証券とマネーブリッジで連携させると、普通預金の金利を5倍の0.10%まで引き上げることができます。
（私は楽天証券で特に取引を行っていませんが、銀行口座と一緒に楽天証券口座も作って登録しました。）
なんとなく私が利用して、理解していることをまとめてみました。
実際には、もっと他にキャンペーンやお得な使い方があるかもしれません。
とりあえず口座を作って維持していても無料なので、作っておいて損はないと思います。
スポンサーリンク
風もほとんどなく、日向にいると春かと思ってしまうくらい暖かかったです。
スポンサーリンク
さてそんな本日、ネット通販で久しぶりに銀行振込をしました。
私は、仕事のお給料の振込の関係などがあり、普段はメインバンクとしてメガバンクを使用しています。
ですが、ネットバンクの口座もいくつか持っています。
私の持っているネットバンク口座の一つに楽天銀行があります。
楽天銀行とは
楽天銀行はその名の通り楽天傘下の銀行です。
昔はイーバンク銀行という銀行でしたが、2009年2月にイーバンク銀行は楽天の子会社となり、2010年5月に名前が「楽天銀行」となりました。
（私は2012年に口座を作りました。）
楽天銀行は口座開設・維持手数料は無料であり、口座保有に一切費用はかかりません。
口座を作るにあたってネット銀行なので、どのATMで入金や出金など行えるのか気になりました。
またその際の手数料も気になります。
・ATMの使用について
多種多様な企業と提携しており、数多くのATMが利用可能です。
コンビニ、郵便局、メガバンク、駅など全国で約9万台のATMで利用可能のようです。
（EX.セブン銀行・イーネット・ローソン・三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・イオン銀行・ステーションATMPatsat・ゆうちょ銀行）
手数料は入金は3万円以上だと無料になります。3万円未満の入金と出金は基本的には有料です。
ですが、楽天銀行はATM手数料を無料にできる仕組みがあります。
まず個人口座開設後6ヶ月目までは、無条件で最低5回/月は無料です。
それ以降も「ハッピープログラム」という優遇プログラムを使うと、最大7回/月まで無料で利用できます。
・ハッピープログラム
ハッピープログラムには5種類の会員ステージがあり、ステージごとに特典が変わってきます。
会員ステージは毎月25日終了時点の「お預かり資産残高」、または指定の商品・サービスの「前月1ヶ月分のお取引件数」で決まります。
預かり資産残高、取引件数の2つのうち、高い方のステージの優遇を翌月の1日から受けることができます。
（私は取引件数を気にせず、いつも残高で考えるようにしています。その方が簡単で楽です。）
残高10万円以上で月1回、50万円以上で月2回、100万円以上で月5回、300万円以上で月7回まで、ATM手数料が無料になります。
無料回数を超えてATMを利用した場合の手数料(税込)は、提携ATMによって異なりますが、２１６円〜２７０円です。
（EX.セブン銀行216円・イーネット270円・ローソン270円・三菱東京UFJ銀行270円・みずほ銀行270円・イオン銀行216円・ステーションATMPatsat216円・ゆうちょ銀行270円）
・振込手数料について
他の楽天銀行の口座に振り込む場合は手数料が無料となります。
他の銀行への振込手数料は、1回あたり3万円未満は165円(税込)、3万円以上は258円(税込)です。
手数料に楽天スーパーポイントを使うこともできます。
またここでもハッピープログラムの特典でハッピープログラムのステージに応じて、振込手数料は月3回まで無料にできます。
残高10万円以上で月1回、50万円以上で月2回、100万円以上で月3回まで、振込手数料が無料になります。
また、給与・賞与・公的年金を楽天銀行の口座で受け取ると、他行宛振込手数料が月3回無料となります。
ネット通販などで何か購入する時、最近ではクレジットカード対応店が増えていますが、銀行振込の店もまだ多くあります。
そんな銀行振込の指定口座が楽天銀行ということも多いので、そういったお店で購入する時はこの振込手数料無料が本当にありがたいです。
私がこの楽天銀行で一番利用して恩恵を受けているのがここです。
また、離れて暮らす家族（子供や親など）へ振込なども楽天銀号口座同士だと無料で行えるのがいいです。
スポンサーリンク
・マネーブリッジについて
楽天銀行と楽天証券は、口座を連携させることで金利がお得になります。
楽天銀行の普通預金金利は0.02%です。
これは普通の銀行と同じですが、楽天証券とマネーブリッジで連携させると、普通預金の金利を5倍の0.10%まで引き上げることができます。
（私は楽天証券で特に取引を行っていませんが、銀行口座と一緒に楽天証券口座も作って登録しました。）
なんとなく私が利用して、理解していることをまとめてみました。
実際には、もっと他にキャンペーンやお得な使い方があるかもしれません。
とりあえず口座を作って維持していても無料なので、作っておいて損はないと思います。
スポンサーリンク
コメント 0