佐藤水産の『鮭遊大河』ロッキーサーモンをいただきました。

三連休最終日、今日は成人の日です。
私はまだ成人の日と言ったら1月15日という感覚がつよいので、なんだか違和感を感じてしまいます。
朝少し雨が残っていましたが、昼前には上がり、徐々に晴れ間も見えるようになりました。
寒さも少しは和らいだような気がします。

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そんな本日、私の周りでは成人式とはほとんど関係なったので、普通の三連休最終日でした。
と、言ってものんびりは出来ず、お正月にご挨拶に行っていなかった先々にご挨拶に行ってきました。
挨拶をした先で、佐藤水産の『鮭遊大河』ロッキーサーモンをいただきました。



私の知っている、コンビニなどで売っている鮭とばとは、大きさから違い、しっかりとした箱に入っています。

鮭とば
漢字で書くと『鮭冬葉』と書くようで、北海道や東北地方などでよく作られているようです。
秋鮭を海水で洗うなどして塩味を付け、干して作ります。
噛めば噛むほど味がして、塩味がとても美味しく感じます。
おつまみとして、コンビニなどでも見かけたことのある方も多いと思います。

ですが、今回いただいた『鮭遊大河』ロッキーサーモンはまずその大きさから、私の今まで知ってるものとは違います。
名前の由来は、切れ目の形状が、ロッキー山脈を連想させる「スモークサーモン」なので「ロッキーサーモン」と名付けられたと、なっていました。

袋から取り出すと、美味しそうな香りがフワーッと広がります。
触ってみると、ロッキー山脈のようにゴツゴツです。
（実際、私はロッキー山脈に行ったこともないので、あくまで想像です。）

説明書きに、豪快に、手でむしってお召し上がりくださいと、あったのでその様にいただきます。
まず一口食べての感想は、美味しいです。
今まで知ってるものは、けっこうパサパサしている感じのものが多かったのですが、全然違いました。
干して作ってあるはずなのに、しっかり脂がのっている感じです。
そして、鮭の香りもほんのりひろがります。

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これだけでも美味しくて、私の中の、鮭とばの常識を超えて行っているのですが、さらに説明を読むと皮も食べれるとのことです。

『食べ終わったロッキーサーモンの皮を短冊状に切り、ラップをかけずにレンジで2～3分加熱すると、パリパリして香ばしい鮭皮せんべいになります。
鮭の皮には、ビタミンB1やお肌をプリプリにするコラーゲンが豊富ですので全て、捨てないで食べてみてください。』

とありました。
せっかくなのでこちらも試してみると、こちらも美味しくて、食べる手が止まりませんでした、
（あくまでどれも私個人の感想です。）

とても美味しかったので、お取り寄せなどできないか調べようと思ったのですが、いただいたものの値段を調べているような気がしてやめました。
今回はいただいたこの味を知ることができたので、その事を楽しみたいと思います。
そして、北海道や東北地方など旅行に行く機会があれば探して買ってみたいと思います。

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タグ：日記 三連休 鮭とば