車のワックスがけをしました。

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車のワックスがけをしました。　[ブログ] [編集]

朝はうっすら太陽が顔を出してくれ、穏やかでした。
ですが、昼前から夕方にかけて前線が通過したことに伴い、雨風がとても強かったです。

そんな本日でしたが、雨風がおさまってきたのを見計らって車のワックスがけをしました。
ワックスと言っても色々な種類があり、それぞれメリットデメリットがあります。

まずは目的によってどの種類を使うかを決めます。
①固形タイプ
光沢の持続性が高く、ツヤがとても良いといわれるタイプです。
基本的に洗浄効果はないものがほとんどなので、しっかり洗浄をしてからワックスをします。
（そうしないと汚れごとコーティングすることになってしまいます。）
②はんねりタイプ
やわらかくてぬりやすいペースト状になっているタイプです。
効果は固形タイプの半分くらいのです。
ですが、研磨剤を含んでいたり、汚れ落としができるタイプなどもあり、機能性という点ではとてもすぐれています。
③液体タイプ
液体なので、手軽にワックスをぬることができるタイプです。
多少の汚れなら、吹きつけて拭き取るだけで落とすことができます。
ツヤと撥水などは上の２つにはかないませんが、時間がないとき、手軽にワックスがけをすませたいときには便利です。

選んだら実際にワックスをかけていきます。
今回私ははんねりタイプをしようしました。

ポイントは一定方向に塗っていきます。
円をかくように塗ると、均一に塗りづらくまた、何度も同じ箇所を磨くため塗装を傷つける場合があります。
塗り終わったら、拭きとりです。
まずは、ざっと全体を優しく拭きとり、その後すこし時間をおいてワックスを硬化させます。
そして仕上げに超極細繊維などで拭きとると、ツヤのあるピカピカな状態に仕上がるはずです。

とは言っても、実際にやっていると時間もかかるし、けっこう大変です。
ですが、その分完了しピカピカな車を見るとなんだか嬉しくなります。
せっかくキレイにしたので、また大事に乗りたいと思います。