セミの脱け殻

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セミの脱け殻　[ブログ] [編集]

今日は夏も日も休みのお天気でした。
うっすら曇り、風も涼しく半袖でいるとひんやり感じるくらいでした。
また明日からは夏の陽気に戻るようなので、体調を崩さないようにしたいですね。

そんな天気の本日ですが、セミの鳴き声が元気に聞こえます。
日本には約30種類のセミがいるそうです。
たくさんの種類のセミが鳴いていますが、鳴き声は時代や地域によって表現が違ってきます。

そんな鳴き声ですが、代表的な鳴き声は多くの地域同じでしょうか。

カナカナカナーと鳴くのはひぐらし。
7〜9月の夕暮れ時に鳴いています。

ジリジリと鳴くのはアブラゼミ。
私たちの近くの雑木林など生活の近くにいるため、身近に感じるセミです。

ミーンミンミンミンと鳴くのはミンミンゼミ。
鳴き声がそのままセミの名前になっています。

そんなセミの脱け殻を近所で発見しました。
ちなみにどの種類のセミかはわかりません。

セミの一生は1週間と思っていましたが、最近実はそうでないと知りました。
なんでも3週間から1カ月くらいは生きるそうなんです。
そして幼虫で土の中にいる期間はもっとな長く、1年から5年とのことで、種類によって違うようです。

意外に思ったより長生きだったセミですが、夏を感じさせてくれることには変わりありません。
今年は仕事が忙しく、なかなか夏らしいことができませんので、セミの声はなんだがありがたいです。

よし、明日からまた頑張ろう。