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暑中見舞いの時期はいつだろう。 [ブログ]

今日も曇りの朝を迎えましたが、その後久しぶりに日中雨が降ったり止んだらのぐずついたお天気でした。
植物たちは気持ち良さそうです。




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そんな本日、私宛に暑中見舞いハガキがきていました。
と、いっても会社からのダイレクトメールのようなものです。

IMG_5116.PNG

今まで個人的に暑中見舞いを出したりもらったりした事がなかったので、暑中見舞いという言葉は知っていても、いつ出すのなど全然知りません。

そこで、調べてみました。

暑中見舞い
出す時期についてはいくつか説があります。
1)夏の土用(立秋前、約18日)~立秋の前日(8月6日)
ちなみに夏の土用、立秋などは年によって違いますが、 2017年は7月19日~8月6日です。
2)小暑(7月7日)~立秋の前日(8月6日)
3)梅雨明け~立秋の前日(8月6日)
なとです。

今回届いたハガキは、この期間中なのでまさに暑中見舞いです。

さて、始まりがいくつか説がありますが、区切りの終わりは立秋の前日今年は8月7日まで”というのは変わりません。
調べてみても、明確なはじめの日がどの日なのか私には調べきれませんでした。

ですが、立秋以降(8月8日)~8月31日つまり、立秋を超えると“残暑見舞い”になります。

で、結局いつ出せばいいのか考えます。

そもそも暑中見舞いの意味合いを考えると、1年で最も暑い時期に送ることで相手の安否、健康を気にかける慣習からはじまったものとされています。

なので、「最も暑いと思われる時期」に送るのがいいのではないでしょうか。
もちろん、自分の住んでいる場所ではなく、ハガキを出す相手が住んでいる場所です。

暑中見舞いの時期がいくつかの説があるように、、明確に「いつから」ということが決まっているわけではなさそうです。

なので、よっぽど時期がずれたりしない限り、“マナー違反”、“モラル・常識がない”などと思われることはないと勝手に思いました。

・暑さがピークだと思われる時期に出す
・8月8日からは残暑見舞い
この二つを特に注意しておけば大丈夫なのではないでしょうか。




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