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土用の丑の日にはウナギを食べました。 [ブログ]

今日も雲が広がりスッキリとはいかないお天気でしたが、やっぱり暑いです。
夏バテをしないようにしたいですね。




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そんな本日は、土用の丑の日です。
土用の丑の日といえば、暑さでバテ気味の体にウナギを食べてスタミナをつける、というのが定番ということで、我が家も夕食にウナギをいただきました。

IMG_5114.PNG

ですが、なんで土用の丑の日にウナギなのかわからなかったので、調べてみました。

『丑の日』なのになぜ牛ではなくウナギを食べるのか?
諸説あるようですが、もっとも有名なのはエレキテルで知られる江戸の天才蘭学者・平賀源内の「キャッチコピー」によるもの、という説です。

あとで子供に話したら、なんかのテレビアニメでやっていたらしく、お父さん知らないのと言われてしまいました。

この説はこういうものです。
当時、夏場にウナギは全く売れなかったそうです。
江戸中期までは「脂っこくて下品な魚」とされ、夏の食べ物として不人気だったようです。
仲良しのウナギ屋さんに営業不振を相談された源内は「昔から土用には『う』のつく食べ物がいいっていうじゃないですか」と、『本日土用丑の日』と書いた紙を店先に貼って宣伝したところ、なんと大成功したそうで、真似する店が続出し、「土用の丑の日にはウナギ」がすっかり定番になったというのです。
もちろん証拠はなく、ウナギ屋さんが自力で思いついたという説や、他の説などもあるそうです。

どの説にしても、今も残っている風習なのですごいですね。
でもそのおかげで美味しいウナギを食べれるので感謝です。

このウナギパワーでこの夏の暑さをのりきっていきたいです。




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