天気予報

今日は、うっすら雲が広がっていましたが晴れの1日でした。
だいぶ日も長くなって冬から春に変わってきたと実感しますが、今日の空気は少しひんやり感じました。

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そんな本日、2017年のゴールデンウィーク前半の天気予報が出ていました。
私は特に予定はないのですが、ゴールデンウィークにお出かけの予定がある方は気になるところですね。
ちなみに、ゴールデンウィーク前半予報は、中頃は雨のようです。



ですが、この天気予報ってなかなかあてるのは難しそうです。
どれくらい的中しているでしょうか。

実は、あまり知られていませんが、気象庁では天気予報がどれくらい当たったかという検証を行ってきるとのことで、ホームページにまとめてあるようです。

（→気象庁の天気予報精度検証のページ←）

ただ、ぱっと見たら私はよく分からず、理解・解読するのに時間がかかりました。
ですので、分かりやすくまとめて見ました。

東京地方の天気予報を例にして、「翌日雨が降るかどうか」の予報の的中率を見てみます。
・１９５０年：　的中率約７２％
・１９７５年：　的中率約７９％
・２０００年：　的中率約８４％
・２００６年：　的中率約８６％ （いずれも過去5年平均値。気象庁調べ）
こうしてみて見ると、着実に的中率は上がってきています。

また、長期の予報では、3日目の予報の的中率は約72%、5日目で約69%、7日目には約64%くらいのようです。
64%の的中率というと、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の50%レベルに随分と近づいています。

あくまで、予報は予報と割り切るようにはしていますが、自分に予定があると、なかなかそうもいかないです。
ただ翌日の天気はかなり的中率が高くなってきているので、今後長期の予報もそなっていくかもしれませんね。

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タグ：ゴールデンウィーク 天気予報 日記