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橙(ダイダイ)に花の蕾 [ブログ]

今日は曇り空のどんよりした1日でした。
気温もそこまで上がらずでした。




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そんな本日、家の橙(ダイダイ)に花の蕾があるのを発見しました。
昨年(2016年)に初めて花を咲かせてくれ、小さな実をつけたのですが、風が強かったりと天気が悪い日にその小さな実のまま落ちてしまい収穫はできませんでした。

→2016年の橙ダイダイのブログはこちらです。←

今年こそは、収穫までこぎつけたいです。
でも、橙(ダイダイ)って何だろうと思うかもしれないので、まとめてみました。

橙02.png

橙(ダイダイ)
橙(だいだい)はミカン科の低木です。
家に植えると「代々家が栄える」、と言われている縁起の良い木で、正月のしめ縄に使われています。

・実
実は酸味と苦みが強く、マーマレードやポン酢に使われています。
丈夫で育てやすく、植え付けてから3年ほどで実をつけてると言われています。

ですが、うちの木は今年で7年目ですがまだ収穫できていません。

そこで、育て方が悪いのかもと思い、育て方についても調べました。

橙(ダイダイ)の栽培ポイント
1.日当たりがよく、風があまり当たらない場所に植えます。
2. 樹勢が強く、生長するほどたくさんの実をつけます。
3.春肥、夏肥、初秋肥、晩秋肥の年に4回の施肥を行います。
 →施肥は3月上旬の春肥、6月上旬の夏肥、9月上旬の初秋肥、10月下旬の晩秋肥を行うと良いようです。

橙(ダイダイ)は人工授粉を行う必要はなく、放置していても実を鳴らしてくれるので、これは私でも大丈夫でした。

そういえば、追肥などは一切していなかったので、これからは、きちっと追肥をしてまずは収穫ができるように頑張って行きたと思います。




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