疲れた時の甘いもの。

	ブログをはじめるログイン

疲れた時の甘いもの。　[ブログ] [編集]

今日は曇りの朝を迎えました。
その後、ポツリポツリを雨が降り出し、久しぶりの雨となりました。
ですが、気温はさほど下がらなかったので過ごしやすいです。

そんな中、最近、甘いものを食べることが少し増えました。
以前は全くと行っていいほど食べなていなかったのですが、ここ数日夕食後にシュークリームやチョコなどを少し食べています。

そんな私の様子を見てか、妻と子供達が、夕方にクッキーを作っていてくれました。

オバケ形のクッキーです。
なぜオバケなのかわかりませんが、作ってもらいなんだかうれしいです。
シンプルなお味のクッキーですが、おいしくいただきました。

疲れがたまってきているのかと思い、なんで疲れると甘いものが欲しくなるのか調べてみました。

すると、実は一時的に疲れが取れたような気分になっているだけのようです。
脳が満足感を得られても、根本的な疲労回復にはなっていないそうです。

甘いものが欲しくなる理由は、砂糖のようです。
砂糖などの「糖質」は人間には必須の栄養素ですが、大量の砂糖が一気に体に吸収されると、血糖値が上がり、アドレナリンやドーパミン等の脳内物質が分泌されます。
アドレナリンは興奮をあおり、ドーパミンは快感を司る物質で、この２つが分泌された脳は興奮・快感を得て、「疲れが取れた」と錯覚を起こすのが理由のようです。

本当は疲れには、タンパク質•ビタミンB群•クエン酸が疲れには効果的との事です。

ですが、私は気持ちの面もあるのかなと思います。
疲れに甘いものは本当は効果的がないとしても、今日、みんなが作ってくれたクッキーはとてもおいしく、気持ちのこもっていました。
その気持ちで、私の疲れもほぐれた気がします。

また、明日からがんばりたいですね。