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iPhone7に機種変更してLive Photosにはじめて気づきました。 [ブログ]

今日は晴れの1日でした。
ですが、北東の風が吹いていたので、外にいると体感温度はかなり寒くかんじました。




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携帯の機種変更をし、早10日、ようやく設定などひと段落しました。
そんな中、iPhoneの使用可能容量がずいぶん減っている事に気づきました。
なぜなのか調べて見ると、Live Photosで撮ったデータが原因の様です。

Live PhotosはiPhone6sや6splus、SE以降の機種で、OSが9.3以降のものでサポートされているようです。
機能は、シャッターを切る前後の1.5秒、合計約3秒の動画が静止画とともに保存されるというものです。
以前使っていたiPhoneは6plusだったのでわかりませんでした。

確かにiPhone7にして、カメラを起動すると、Liveのオン、オフという項目がありました。
さらに、シャッター音がピコン小さくなり、以前のカシャという大きな音から変わっていました。
そして、撮った写真をよく見直してみると、確かに写真が動いていました。
子供たちを撮った写真や、動きのある中での一枚などとても楽しく見返すことができます。




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ですが、Live Photosで撮影した写真はサイズが大きく、約3秒といえど動画データを含むので、保存しておくのに容量をくってしまっていたようです。
なので、Live photosでとったけれども、動かなくてもよい画像もあったので、動く写真から静止画に変えて保存しておくのに方法で保存しなおしました。

Live photosで撮った動く写真を静止画に変換
1)写真アプリで、変換したい動く写真を表示し、画面左下の共有ボタンをタップ

2)現れたメニューで「複製」を選択

3)静止画像として複製を選択

複製01.png

4)オリジナルのLive Photosで撮った動く写真を削除すれば、データ量が小さい静止画像が残る。
この方法を実践し整理することで、使用可能容量を増やすことができました。

新しい機能は便利ですが、知らないと使いこなせませんし、無駄が生じてしまうかもしれませんね。
少しずつでも、ついていけるように頑張りたいと思います。




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