つながらなくなったインターネットの復旧を頑張りました。

本日は雲も出ていましたが、ときどき太陽や青空が顔を出してくれました。
ですが寒さは相変わらずですね。

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そんな本日、久しぶりにウィンドウズのパソコンを起動し、インターネットブラウザを開こうとすると、以下のようなエラーが表示されインターネットに接続できませんでした。

・「インターネットに接続可能なDHCPサーバー、もしくはPPPoEサーバーが見つかりませんでした。」
・「Internet側にケーブルが接続されていません」
・「モデムを再起動して下さい」

そこで今回、考えられる原因は大きく４つのようです。。
１）配線の問題
LANケーブルが抜けている、またはコード内での断線が考えられます。
２）機器の問題
モデムやルーターが正しく機能していない場合が考えられます。
３）設定の問題
プロバイダとの設定が正しくない可能性が考えられます。
４）IPアドレスの設定の問題
パソコン側のIPアドレスの設定がずれている可能性が考えられます。

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なので一つ一つ確認していきます。
１）配線の確認
LANケーブルが抜けていないかどうか確認し、ほかのLANケーブルにかえて試してみます。

２）機器の確認
モデムやルーターのランプ状態を確認します。（説明書などを参照します。）
また、電源を一度きり、再起動をかけると接続が復旧することもあるようです。

３）設定の確認
プロバイダとの契約、期限が引越しや契約期間などで切れたりすることはあります。
契約が有効かどうかを確認してみます。

ここまで試してみて、復旧しないので最後は、
（結果、今回はこれが原因だったので詳しく書きます。）
４）IPアドレスの設定の確認
コマンドプロント（ｃｍｄ）を確認します。



キーボードのWindowsキーとRを同時に押し、上の画面が出るのでファイル名を「ｃｍｄ」と入力しエンターを押します。

別画面（背景が黒）が開きます。

「ipconfig /all」と入力し、IPを確認します。
自動でどんどん現状をしらべてくれます。
調べてくれた中で、DHCP（自動的にIPを作成してくれる。）を確認します。
（IPがこていのばあいは「いいえ」、自動作成の場合は「はい」になっています。）
自分のIPｖ４アドレスを確認（例：000.111.○.○）
デフォルトゲートウェイDHCPの確認（例：000.111. ○.○）
最初の２つは通常同じになっています。

この数字が違っていると、インターネットにつながらない原因ですので、つながる様に再度設定をします。

「ipconfig /renew」と入力します。
すると、再度DHCPをとりにいってくれます。
その後、再び「ipconfig /all」と入力し、IPを確認し、自分のIPｖ４アドレスとデフォルトゲートウェイDHCPの最初の２つが同じになっているか最終確認をします。
同じになっていれば、OKです。

今回はこれで無事にインターネットにつながりました。
とっても便利なインターネットですが、設定などは本当に難しいですね。
今回は、どうにか再設定できましたが、少しずつでも勉強して、対応できるようにようにがんばりたいと思います。

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タグ：日記 インターネット 接続 復旧