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ギックリ腰になりました。 [ブログ]

なんだかいつもより暖かな朝でした。
ですが、昼前にザーッと強い雨が降り、その後は弱くなりましたが、雨は上がりませんでした。




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そんな本日、外で作業をしていました。
イベントの後片付けをしていたのですが、その中で重りを持った瞬間にピキっ!!と腰に痛みが走り、立っていられず思わずその場に座り込んでしまいました。
「ギックリ腰」に初めてなりました。
ギックリ腰になる原因は色々あるようで、くしゃみをした時になる人もいるそうです。

調べてみるとぎっくり腰の原因は大きく2種類に分けらるようです。
1)「骨盤のゆがみ」
 座り方や歩き方などの姿勢の癖により骨盤がゆがみ、腰の周りの筋肉に偏った負荷をかけ続けること原因のようです。
2)「突然の過負荷」です。
 中腰の体勢で重いものを持ち、立ち上がろうとした時に腰が痛くなる…、などがこれにあたります。

また、その他の理由として、「疲労」や「ストレス」、「季節の変わり目」なども考えられます。

と原因はなんとなくわかってきて、今回は2)とその他の理由全てがあてはまります。
今回は初めてなって、とりあえず痛くて通常の生活にも支障が出てきたので痛み止めの薬を飲んでとりあえずしのぎます。

ぎっくり腰01.png

おかげで少しはマシになりましたが、痛いことには変わりはありません。
さらに、応急処置なども調べてみました。




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まず、痛みが強い間(2~3日くらい)は安静にしている事が大切のようです。
動けるようになったら少しでもいいので日常の動きをしていた方がいいようです。

そして、温めたらいいのか、冷やしたらいいのか悩みます。
色々な意見があり、大半は冷やすのが良いとの意見ですが、少数ではありますが、温めた方が良いというのもありました。

どちら本当に正しいかは、私はわかりません。
調べてみて、自分なりにまとめてみました。

まず一番は、ギックリ腰といっても、症状の大きさは様々なので、それぞれの症状に合わせて対応することが大事です。
(なので一概に冷やした方が良いまたは温めた方が良いとは言えません。)

冷やす場合
患部を触ってみて熱を持っているか、熱を持っていないか把握して、熱がある場合の応急処置としては、炎症を起こしている可能性が高いので、冷やすことが有効のようです。
捻挫などをした時に冷やすのと同様です。
患部を冷やす事により、血管が収縮して血流が減り炎症が一時的におさまり、また、血流が減る事によって痛みを感じやすくさせる物質が作られるのを抑える事ができるからです。

温める場合
患部が熱を持っていない場合は、温めた方が治りも早いと言われています。
また、痛みが治まってきた時も温めた方が良いようです。
患部を温めた場合、血管が拡張し血流が良くなるため、炎症反応は強くなり痛みは増しますが、自然治癒力は高まるので回復の速度が上がるようです。

まとめると、ぎっくり腰の患部を触って他の場所よりもかなり熱くなっていて炎症が激しい場合は、先ずは熱が引くまで少し冷やす。
(冷やし過ぎに注意です。)
冷やして過剰な炎症を一度落ち着けてから温める。

初めてのギックリ腰、なってみて調べて初めてわかったことばかりでした。
健康のありがたさが、みにしみます。
今日なったばかりなので、まずは冷やして安静にして行きます。
早く治して平和な日常を取り戻したいです。




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