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ジグソーパズル [ブログ]

今日もじんわり汗の出てくる暑さです。
ですが、1日風が吹いていたのと、午後にかけて雲が広がってきたので少しは過ごしやすくなりました。




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そんな本日、我が家では子供たちがジグソーパズルでひと騒動でした。
上の子供が、ジグソーパズルをしたことがなかったので、108ピースのジグソーパズルをお土産に買ってきました。

そして、よほどハマったのか一気に完成させたのですが、下の子供もどうしてもそのジグソーパズルをやりたくて完成したばかりのジグソーパズルを崩してしまいました。

お互い大泣きでしたが、壊れたわけではないので、無事に元に戻ししました。

IMG_4874.PNG

ですが、お土産を買うときは1つではなくそれぞれに買わないとだと勉強になりました。

そんなジグソーパズル事件がありましたが、私もよく子供の頃ジグソーパズルをやったので、子供達に、ジグソーパズルのコツなどを教えてみました。

ジグソーパズル
・名前の由来
ジグソーとは、英語のjigsaw(糸鋸、いとのこ)のことだそうで、元々このパズルが木の板を糸鋸で切って作られたことからこの名がついたそうです

1枚の絵を、いくつかのピースと呼ばれる小片に分け、ばらばらにしたものを再び組み立てるというタイプのパズルです。

・作るコツ
1)四隅のピースを探す。
どんなジグソーパズルでも四隅は2面が平らで、数が4つと決まっているので見つけやすいです。
まずは四隅を見つけることから始めます。

2)端のピースを探す。
色分けしながら、同時に探すのが端のピースです。
端のピースとは、角が2面が平らだったのに対して、1面が平らのピースです。

3)枠を完成させる。
枠のピースが揃ったら、つなげていって枠を完成させてしまいます。
枠になるピースは中身よりも圧倒的に少ないので、つなげやすいと思います。

4)中身のピースを仕分ける。
色や形、大きさごとに仕分けます。

5)組み立てる。
わかる場所から順に組み立てて行きます。
解らなかった間のピースも自然と繋がってきます。
これで完成までたどり着きます。




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6)ノリ付け。
ノリで固めてしまいます。
ほとんどのジグソーパズルには、ノリと刷毛やスポンジなどが入っています。
なかったらジグソーパズル用のノリあるので購入します。

ノリは表に塗ります。
表からしみ込んで固めるので、ケチらないでたっぷりと塗ります。
ノリをキレイにたっぷりと塗る事で光沢もでます。

塗る方向は外から内側に向かってです。
これは、内側から外に向かうと、ピースとピースの間に隙間ができる為です。
また、額縁などに入らななくなってしまうこともありので注意が必要です。

全面によく塗ったら、良く乾かします。
一日は、触らずに風通しのいいところで乾かします。
乾いたら、あとは額縁などに入れて完成です。

子供達の遊んでいるのをみたら私も久しぶりにやりたくなってきました。
次は購入するときに子供と一緒に私もやろうかなと思います。




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