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アボカドの水耕栽培 [ブログ]

今日もとっても気持ちのいい晴れの1日でした。
洗濯物も気持ちよさそうです。




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そんな本日、以前家でサラダに使ったアボカドの種を水耕栽培してい芽がでたものを日向ぼっこさせてあげました。
アボカドは、「森のバター」や「バターフルーツ」とも呼ばれ、栄養価がとても高く脂肪分を多く含んでいるそうなので、うまく収穫まで育ててみたいです。

今日は、種から水耕栽培を始めて芽がでるまでをまとめたいと思います。

アボカドの水耕栽培
今回は、スーパーで普通に売られているアボカドをサラダ用に購入した残りの種を使用しました。
取り出すときに少し傷が付いていましたが問題ありませんでした。

・種の状況チェックポイント
種の油分、果肉をしっかりとよく洗います。
また、水に浮かべてみて浮いてしまう種は避けたほうがいいそうです。

・水耕栽培の準備
1)爪楊枝をさす。
種には上下があるので、種の平らな部分を下にし、尖っているほうを上にして楊枝を斜めに刺します。
爪楊枝は3~4本を、中心に向かって斜め下向きにさします。
水平にさすと、容器いっぱいに水を入れなければならなくなってしまいます。

見た目がとても痛々しいですが、大丈夫なようです。

2)容器に種を設置する。
種の1/2~1/3が水に浸かるように置きます。
水は腐りやすいので、毎日取り替えるのが理想です。

発芽までは環境によるところが大きいです。
20℃くらいの安定した時期であれば1ヶ月もかからず発芽すると思います。
1ヶ月ほどで種が割れ、根っこが生えてきます。
そして、さらに経過すると種の上の部分が割れ芽が出てきます。

アボカド01.png

今のわが家のアボカドがこの状態です。

これからもっと育ち、樹高が15~30cmを超えると倒れやすくなるので、鉢に植え替え、支柱を立てて支えてあげるようにします。
育てはじめてから半年くらいまでの間に植え替えるのがいいそうです。

収穫までは、まだまだ先が長そうですが、大事に楽しみながら育てていきたいと思います。




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