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NTT光電話ルーターのPPPランプの色がオレンジになっていました。 [ブログ]

今日は風が少し強めに吹いていました。
雨も降ったり止んだりと落ち着かず、気温も寒い1日でした。




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体調を崩し、1日では復活せず今日は1日横になっていました。
すると、NTT光電話ルーターのPPPランプがオレンジ色になっていることに気がつきました。
他のランプは緑色をしているのですが、このPPPランプだけがオレンジ色なんです。
記憶があいまいですが、確か前は緑色だった気がします。

PPP01.png

オレンジ色だとなんだかエラーが起きたり、故障したりのイメージが私的には勝手にあります。
ですが、ネットもつながりますし特に問題はなさそうです。
一度気になりだすと止まらないので、調べてまとめてみました。

NTT光電話ルーターのPPPランプの色がオレンジになっている状態
いきなり結論ですが、このPPPランプがオレンジ色になっていても、全く問題はなく正常な状態のようです。

NTT光電話ルーターのPPPランプはPPPoE接続状況を表しているそうです。
緑色→1セッション接続中
オレンジ色→2セッション接続中
赤点→接続エラー
消灯→未接続

私な記憶のPPPランプが緑点灯だったのは、プロバイダ(ISP)の提供している接続IDとパスワードでPPPoE接続している1セッションが接続中だったためのようです。

ですが、実は昔からNTT東日本の場合、フレッツ光提供開始当初から家庭向け契約でもPPPoE接続が2セッション対応だったようです。
当初IPv4サービスのみのBフレッツというサービス名称だったころから1セッション目はメインのISP接続用、2セッション目はNTTフレッツ専用サービス接続用として利用されていたようです。
それからIPv6も対応可能になったフレッツ光ネクストになっても2セッション目はNTTフレッツ専用IPv6サイトに接続するくらいしか利用されていなかったようです。




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NTTフレッツサービスなどを利用していると、ルーターの自動ファームウェア更新チェック中などで一時的に2セッション目が接続中になり、PPPランプがオレンジ色になっていることはあったようです。
時間が経てば2セッション目から切り替わり、元の緑色に戻っていたようで、私も実際フレッツサービスを利用していますが、今まで気づきませんでした。

プロバイダ(ISP)側でもIPv6対応が進んで、現在ではほとんどのプロバイダーでIPv6対応しているようです。
(→NTT東日本のフレッツ 光ネクスト IPv6 PPPoE対応プロバイダはこちらです。←)

なので、このPPPランプがオレンジ色になっていても何の心配もしなくて良いようです。

壊れたかと思って、あれこれ調べた私でしたが、ひとまず問題ないようで一安心です。




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