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年賀状の準備をどうしましょう。 [ブログ]

今朝はあたたかな気温で、午前中は晴れでした。
昼頃から雲が広がってきましたが、気温は本当にあたたかく、過ごしやすい1日でした。




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毎年、年賀状をどうするが悩むのですが、今年もやっぱり悩みます。
そもそも年賀状ってなんだろうとまで考えてします。

年賀状
昔から、新年を迎えると、前年お世話になった方、親しい方などに年始のご挨拶をする習慣があり、遠方でお会いできない、何らかの理由で直接ご挨拶できない場合に、代わりとして書面でご挨拶したものが年賀状の始まりのようです。
明治時代に郵便制度が整って、郵便はがきが発行されると、現在のような「郵便はがきで年賀状を送る」という習慣が広まったようです。

年賀状01.png

届いた年賀状に返事をする場合、松の内までは年賀状、松の内があけていたら寒中見舞いになります。
ちなみに松の内は、地区によって異なるようで、関東では1月7日、関西では1月15日と言うのが一般的です。
門松やお飾りもこの松の内の間が飾っておき、あけると片付けるのが一般的です。

寒中見舞いは、喪中のため、年賀状が出せない場合や、年賀状の返礼が遅れてしまった時の代わりに出すものです。

こうやって調べると、へーっと思うことが多いです。
意味も少し分かってきましたが、今年の年賀状をどうしようかはまだ迷い中です。
例年、学生時代の同級生だけ出して、あとは届いた人だけ返事を出すようにしているので、多分今年もそうなると思います。




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