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歯医者さんにて治療プラスαで歯周ポケット計測 [ブログ]

3月下旬、治療中の歯の治療を再開し始めた当初、抜歯するかもしれないギリギリの状態でしたが、その後、歯医者さんのおかげで一番のヤマを乗り越え、少し落ち着いてきてくれました。

ですがまだ、歯の根っこの下、骨の上くらいに膿があるとのことで、今後の治療は治療している場所の薬を定期的に詰め替えて、自己治癒力で膿をなくしてくとのことです。
なので、焦らず少し長期間を見据えての治療へとなりました。
薬をつめて、仮歯をいれて次回まで自己治癒で頑張ります!!

次回以降も治療中の膿の状況を見ながらなので、せっかくなので歯医者さんと相談して、治療プラスαで歯を健康にしていくことにしました。

まず1回目の今回は、歯周ポケットの計測です。
「歯周ポケット」、歯磨きのCMなどで聞いたことがありましたが私、実はよくわかっていませんでした。
歯医者さんに調べてもらって現在の自分の歯の状況説明をしてもらう時に一緒に歯周ポケットについても教えてもらいました。




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「歯周ポケット」は歯と歯茎の境目の溝ことで、その溝がポケットのように深くなってしまった状態のことをいうそうです。
歯と歯茎の境目の溝は、通常約2mmくらいとのことでしたが調べてもらった結果、3〜4mmの箇所もありました。

この歯周ポケットが大きいとどうなるかというと、口臭が強くなったり、歯茎が下がったり、歯が揺れたりして、そこにある細菌で歯ぬけてしまうとの説明を受けました。
(多分これが歯周病だと思うのですが、説明をしっかり覚えきれていないので違っていたらすいません)

今後の対応としては、歯周ポケット内にある歯石をとっていくとのことです。
ここでも歯石がよく分からないので、説明を受けました。

「歯石」とは細菌が唾液成分等が結びついて、石のように固まった物のとのこと。
石のようにカタくついているため何回かに渡って取り除いていくそうです。
今回は、一回目なのでこの歯周ポケット計測と歯の周りを綺麗にしてもらいました。

次回から治療とプラスαで歯を健康にしていきたいと思います。




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